体幹トレーニングとは

最近、何かと話題の体幹トレーニング。

体幹トレーニングの体幹とは言葉通り体の幹を表しています。

つまり、手や足を枝と考えると、幹は胴体部分にあたります。

これは背骨を中心とした筋肉や関節で私たちの身体を支える重要な役割を担っています。

立ち座り、走ったり、階段を上がったり、身体がぐにゃぐにゃせずに支えていられるのは体幹の筋肉や関節が支えているからです。

正しい姿勢、呼吸なども大きく体幹がかかわってきます。

つまり体幹を鍛えることにより身体の内側の筋肉、インナーマッスルを強くする効果で基礎代謝を高めてダイエット効果や、姿勢の改善、ランニングやスポーツでのフォームの安定、繰り返す腰痛を防いだり、持久力を高めることができます。

特別な道具もいらずに簡単に、一日10分ほどの運動で効果が出てきますので、年に何度もぎっくり腰をおこす方、ランニングフォームが崩れてランナー膝や鵞足炎をおこすランナーの方、健康を維持したい方などにおすすめします。

おすすめの体幹トレーニング

①プランク

プランク

うつ伏せで、腕の前腕と足のつま先だけで体を持ち上げます。

このとき体は一直線になるように注意しましょう。

最初は10秒ぐらいしかできないかもしれません。

繰り返し数セットを行い、徐々に時間を長くしていきましょう。

毎日頑張って2分間維持できるように続けてみて下さい。

腹直筋、腹斜筋、腹横筋などのお腹の深部の筋肉、背中の脊柱起立筋などを強くしますよ!

②サイドエルボーブリッジ

サイドプランク

横になり足をそろえて前腕で体を支えます。

サイドプランク持ち上げる

腰に手を当て、前腕と足先だけで体を持ち上げます。

このとき体が一直線になるように維持してください。

左右行ってくださいね。

最初は10秒くらいから、徐々に回数、または時間を増やしていきましょう。

腕がプルプルしてくるでしょうが頑張りましょう。

腹斜筋や腹横筋などお腹周りの鍛えにくい筋肉のトレーニングになります。

③バードドッグクランチ

バードドッグクランチ

四つ這いの姿勢を基本姿勢とします。

基本姿勢から伸ばす

基本姿勢から左手と右足を一直線になるように伸ばします。

この時指先から足先までを伸ばすように意識してください。

肘と膝をつける

肩や腰がぶれないように、お腹の下で伸ばした肘と膝を曲げてくっつけます。

ぐっと引き寄せ、くっついたらまた伸ばします。

この動きを5回繰り返します。

反対側も同様に行ってくださいね!

腹筋、ハムストリングス、大殿筋、中殿筋に効果あります。

④ニートゥーエルボー

ニートゥーエルボー

仰向けで上体を起こしながら、左肘と右膝をくっつけるようにタッチします。

反対の肘と膝

次に反対の肘と膝をタッチさせます。

この交互の動きを10回繰り返します。

腹直筋、腹横筋、腹斜筋と腸腰筋、大腰筋なども鍛えられます。

⑤ランジ

ランジ

両手を頭の後ろに組み、足を大きく前に踏み出して体を下に沈めます。

膝が床に着かない程度、顔は正面を向け、背中を真っすぐに伸ばします。

ランジ反対の足

次に前に出した足を戻し、反対の足を大きく前に出して同様に繰り返します。

交互に15回行いましょう。

これらの5つの体幹トレーニングを行うことでぶれにくい身体を作ることができますので、毎日トレーニングを続けてくださいね!