神戸マラソン、大阪マラソン、W落選悔しいです( ;∀;)
マラソンの抽選には当たる気がしません。
神戸マラソンに至っては初回から毎年申し込み、今回も外れました。
7回連続して外れると神戸マラソンとは縁がないような気がします。
そこで、先着順のマラソンに狙いを定めました!
奈良マラソンです!
昨夜8時になるのを待ち、奈良マラソンにアクセス!
奈良マラソン、先着順といってもネットにアクセスするのも競争が激しいですね。
待つこと25分、ギリギリでエントリーできました。
奈良マラソンは坂道もあって、苦しいコースらしいけれど今から対策していきます!
目標があると練習にも力が入りますね(^_-)-☆
さて、今回はぎっくり腰のツボは・・・
腰を曲げると痛かったり、反った時に痛みが出る時に効果的なツボ、関元兪です。
関元兪(かんげんゆ)
ぎっくり腰に悩む方のほとんどが腰部や股関節周囲の筋肉の柔軟性低下によって、脊柱自体に負担をかけやすい姿勢をとっています。そのため、腰骨の一番下の第5腰椎と仙骨の境目の部分、つまり関元兪のツボ周辺に負担が大きく、この部でぎっくり腰を起こしやすいです。
腰を捻じったり、回したりする動きは第4腰椎に負担をかけます。
そして関元兪のツボの位置である第5腰椎はかがんだり、腰を反らしたり、前へ後ろへといった動きの中心になります。
日常生活のちょっとしたこと(かがむ、腰を伸ばす)でぎっくり腰を起こした場合は大抵、この第5腰椎に負担がかかって傷めています。
症状予防・緩和の第一歩は、固くなってしまった関元兪のツボ近辺の循環を改善し、柔軟性を取り戻すことです。
関元兪は腰陽関のツボから指2本分外側、そして指3本分程度下に存在しています。
まずは腰陽関のツボを探しましょう。
腰の両横に手をそえてみましょう。
骨盤の骨が確認できますか?
この骨盤の上の端、一番高くなっているところを左右結んだ線と、背骨のラインの交点にあります。
背骨の真ん中と、左右の骨盤の上の際です。ここを結んだ部分で椎骨と椎骨の間のくぼみが腰陽関のツボになります。
腰陽関のツボから指2本分外側、
さらに下へ指3本分のところに関元兪のツボはあります。
関元兪のツボへ指圧
両手の親指を当てて、ググッと腰をゆっくり反らしながら指圧しましょう。
うつ伏せでも痛くなければ、家の方に両手でゆっくりと指圧してもらいましょう。
なぜ関元兪のツボが大切なのか?
関元兪のツボは脊柱を立てる時に使われる筋肉である多裂筋に存在しています。
運動不足などでお腹の圧力を高める力が低下するとこの筋肉が過剰に働いてしまい、柔軟性が低下していることがあります。
またおしりや股関節にある筋肉も柔軟性が低下していることがあります。
関元兪のツボ近くにある第5腰椎の関節(腰仙関節)が硬くなると、足や背中にも悪影響を及ぼす可能性がありますので、注意したい所です。
ぎっくり腰になった時、痛みが引きにくいときは来院してくださいね!
マラソン前のメンテナンス、走った後の疲労回復、ランニングでの痛みなどお気軽にご相談ください。
橋本接骨院はランナーの皆様を応援致します。
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