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年齢とともにのどの渇きを感じにくい?

のどの渇きと水分補給

水分補給

「のどが渇く前に水分補給!」

よくこう言われますよね。

特に中高年のランナーは注意が必要です。

私のようなおっさんランナーは気をつけましょう!

体内の水分の2%減ると強くのどの渇きを感じ、脱水症状と言われます。

それと同時に運動能力が低下していきます。

こうなる前に水分補給できればいいのですが、年齢とともにのどの渇きは感じにくくなってきます。

口渇中枢

脳の視床下部にはのどの渇きを感じる「口渇中枢」というものがあります。

しかし、加齢とともにこの口渇中枢の機能は低下し、体液が減ってものどの渇きを自覚しにくくなります。

また、日常で飲んでいる薬の摂取により、のどの渇きが感じにくくなっている場合もあります。

脱水症状

喉が渇いたランナー

体内の水分2%か・・・

私の体重が70㌔なので、1.4ℓの水分が出てしまえば完全に脱水症状ですね!

1.4ℓといえば多くの水分のように思えますが、この時期に5キロほどランニングをすると1,5㌔ぐらいは体重が減ってますね・・・危険です!

意外と汗や発散する蒸気で水分が失われています。

軽度の脱水症状でも疲労や、頭痛、筋肉痛をおこします。

でもこんな初期症状は走っていると何が原因で起こっているか分からないです。

この初期症状ではポカリなどスポーツドリンクを補給して休めれば治ると過信してはいけません。

いったん症状が出てしまうと回復には時間を要するし、それ以上の水分が失われると重篤な危険性があります。

「のどが渇く前に水分補給!」自分ののどの渇きを信じずにこまめな水分補給が必要ですね。

のどの渇はが信用なりませんが、尿の色は脱水状態の目安になります。

通常は透明、または薄い色の尿ですが、脱水症状になると琥珀色の濃い黄色の尿になります。

ロング走やマラソンを走るとそんな色になっていますね~

とにかく夏場のランは意識して水分をとらないとえらいことになりますよ!

[char no=”1″ char=”橋本”]10%の水分が失われると死に至ると言われています。

人間にとって水分の摂取は、欠かすことができないとても大切なものなのです![/char]

汗をかく
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橋本治彦

橋本治彦

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