冷え性の症状
冷え性になると血管の収縮により、慢性的に細胞の栄養不足や酸素欠乏状態となります。その結果、血液の循環が阻害され様々な症状を引き起こします。
- 頭痛・首こり・肩こり
- 疲れやすい・体力低下・免疫力低下
- 肌荒れ・血色不良
- 腹痛・便秘・生理不順・むくみなど
体温が一度下がるだけで免疫力が30%以上も低下するといわれ、冷えることは様々な不調の原因になります。
体の深部から温める
冷えた身体を外から温めても、表面だけが熱くなっていき、身体の深部はなかなか温まりません。
冷え性を改善するには体の深部の血流を改善します。温かい体温は、おもに血液によって全身に運ばれています。
そのため血行不良になると、とくに身体の末端部分が冷えやすくなってしまうといわれています。
超短波
超短波は、体内の内臓から温めること ができるため、血液の流れが良くなり、疲労物質の代謝が改善され、筋肉のこわばりをほぐしてくれます。胃腸の働きも活発になるので疲労回復にも効果があります。