2020.6.25 更新
目が疲れる、目が重たい、痛い。
デスクワークやスマホ、PCなど目に負担がかかり、「肩こり」「首のこり」を起こしていませんか?よく目頭を指でつまんだり、目をぎゅっと押さえたりしがちですが、慎重にしないと眼球を傷つけたり、雑菌が入ったりすることもありますよ。目の周りには押さえて刺激すると効果的なツボがあります。やみくもに押さえずに、安全なツボを刺激して効率的に目の疲れを解消しましょう。目の疲れは放置していると治りにくい肩&首こりの原因になりますよ!
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目のツボ

オススメの目のツボです。モデルは受付に飾っている人形さんです。

左半分はホラーな顔なので右半分だけのpicです(笑)
承泣(しょうきゅう)
正面から見ると黒目の真下で、目の周りの骨の縁にあるツボ。目を閉じて、両手の中指の腹でツボを押さえながら下に押し下げるように圧をかけましょう。
絲竹空(しちくくう)
左右の眉毛の外側にある小さなくぼみ。両手の中指の腹で顔の中心に向けて圧をかける。
魚腰(ぎょよう)
正面から見て黒目の上、目の周りの骨の縁にあるくぼみで、なぞってみると小さなくぼみが触れる。両手の親指の腹をくぼみに当て、上に骨を持ち上げるように押さえる。
繊細なツボ
これらの3つのツボは位置がとても大切です。大雑把に押さえるのではなく、指先の力を抜いて、針の先ほどのツボを探しましょう。ツボは骨の小さな溝にあります。正確に当たるとツーンとするような「響き」を感じます。余計なところは刺激せずに、これらのツボだけを押さえてくださいね。力まかせではなく、ピンポイントで気持ち良い刺激を加えてください。効果的ですよ!
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