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腰痛のセルフケア

日々のストレッチ〜腰〜

「腰のセルフケアストレッチ」

腰痛は年齢、性別関係なく多くの方の悩みです。

ランニングやスポーツ、デスクワークに家事、労働。また冷えによる血行不良や日頃の運動不足に肥満。

腰に係る負担は様々です。

今回は自宅で気軽にできる腰とその周辺のストレッチを紹介します。

じんわりと痛みを感じない範囲で、心地よいくらいにリラックスしてストレッチをしましょう!

継続することでつらい腰痛とおさらばしましょう!

腰痛のストレッチ

腰背部と大腿後面ストレッチ

腰を前に曲げる

脚を肩幅に開き、腰からゆっくりと上体を前に曲げる。

腰に負担をかけないために膝はほんの少し曲げておきます。

首と肩、腕の力を抜き、上体の重みで曲げていきましょう。

両脚の背面に軽いストレッチ感を得られるところで10秒間キープします。

起立する

一度曲げた身体をゆっくりと起こします。そしてまた腰を曲げていきましょう。

再度曲げる

先程よりさらに曲げれるようになっていませんか?

曲げたまま20秒間キープしましょう。

反動や弾みをつけておこなわない、腰を曲げる時は膝をほんの少し曲げることを忘れないようにしましょう。

ハムストリングスストレッチ

ハムストリングスストレッチ

両脚をまっすぐに伸ばして座る。

股関節から曲げるイメージで上体を前に倒し、20秒間キープする。

悪いハムストリングスストレッチ

頭を下げずに、腰が丸く後方に引けないように注意してください。

臀筋と大腿後面ストレッチ

膝裏を引く

あお向けで片側の膝の裏を両手でつかみ、胸に引き寄せる。

このまま20秒間キープする。

反対の膝はたてておきましょう。

左右行いましょう。

鼠径部ストレッチ

鼠径部

両手で両足部の裏を合わせる。

股関節から上体を前に倒し、心地よく感じるところで20秒間キープする。

視線は正面を向け、腰背部をまっすぐに保つこと。

片脚ずつ鼠径部ストレッチ

右膝を押さえる

両足の裏を合わせて片手で押さえます。反対の手で膝の内側を床に押し付けるように圧を加える。

20秒間キープしましょう。

左膝を押さえる

反対側の膝も同様に押さえます。

背部と内もものストレッチ

肘を床に

あぐらをかいて、両肘を前に出して床につけながら上体を前に傾ける。

20秒間キープします。

股関節ストレッチ

右股関節伸ばす

あぐらをかいて肘を床につけ、上体を膝の方に倒す。

反対の手で膝を床に押さえつけ、20秒間キープする。

左股関節を伸ばす

反対側も同様に行います。

腰の回旋ストレッチ

腰の回旋

右脚を伸ばして座り、左膝を曲げて太ももの上で交差させ、足の裏を右膝の外側に置く。

左膝の外側に右肘を当て、膝を押す。

左手を後方に置き、頭を回して左肩越しに後方を見る。

このまま20秒間キープする。

反対の足も

反対の脚も同様にストレッチしましょう。

股関節外側のストレッチ

右膝を抱える右膝を曲げ、左膝の外側に足を置き、右膝を両手で抱えて左肩に引き寄せて20秒間キープする。

反対側も同様に引き寄せて

反対側も同様に引き寄せて20秒間キープしましょう。

最後に

[char no=”3″ char=”柴やん”]

ストレッチは反動をつけずにじんわりと心地よいところを見つけましょう。

つまり、ストレッチとリラックスが同時に出来れば良いですよ!

[/char]

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橋本治彦

橋本治彦

痛みとケア、首・肩・腰・膝のことならおまかせください 関節・筋肉のスペシャリストとして機能の回復のための施術をいたします辛い痛みから解放されたい、いつまでも元気に歩きたい、一日も早く回復したい 患者様のお気持ちや要望は様々です。 ご希望や辛いこと、痛みなどの不安をどうぞ遠慮なく申して下さい 前向きに解消できるように、その悩みに対して効果的な施術を行っております。 皆さまの健康維持のお手伝いをいたします

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