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筋肉・関節の痛みを解消します

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ストレッチ

ランニング前に必要な動的ストレッチ

走り出す前にしておきたい動的ストレッチ

動的ストレッチとは、関節を繰り返しリズミカルに動かし、筋肉の温度を上げ、関節の柔軟性をアップさせる準備運動です。ケガを予防して、すぐに動かせる体にしてくれるのでランニング前の習慣にしましょう。

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ニー・リピート

ニーリピート

つま先を平行にして脚を前後に開き、股関節が伸びる位置まで、片脚を後ろに引きます。

脚を引き上げる

後ろに引いた脚を胸に近づけるように股関節から引き上げます。同時に腕も振りましょう。

リズムよく20回繰り返しましょう。反対の脚も同様に。

ホッピング

ホッピング

ランニングフォームをとり、片脚立ちになります。反対の脚を入れ替えるようジャンプして、着地の姿勢を3秒間キープしましょう。

左右交互に

体がブレないようにキープしながら左右交互に10回繰り返しましょう。

ランジウォーク

ランジウォーク

両手を頭の後ろに組み、片脚を前に大きく踏み出したら、腰を落とします。左右交互に踏み出しながら前に進みましょう。

リズミカルに10歩進みましょう。

ウインギング

ウインギング

脚をそろえて体をまっすぐに立ち、手のひらを向かい合わせに頭の上に肘を伸ばします。

肘をくっつける

肩甲骨を開いて、顔の前で左右の肘をくっつけます。

掌を外へ

次に肘を曲げたまま腕を耳の後ろまで大きく広げ、手のひらを外に向けましょう。

この一連の動きを5回繰り返します。

ヒップ・ローテーション

ヒップローテーション

両手を腰に添えて、片脚立ちになり浮かせた脚は膝と股関節を直角に曲げます。

膝を横に曲げて、膝で大きく円を描くように回転させます。股関節が動いていることを意識しながら行いましょう。

10回回したら反対の脚も同様に回します。

ニー・トゥ・エルボー

ニートゥーエルボー

片手を腰に添えて立ち、反対の腕は肘を曲げて上げておきます。

肘と膝

反対の脚の膝を持ち上げ、肘と膝をつける動きを繰り返しましょう。膝と肘がくっついたとき背中が丸くなるように意識しましょう。

10回繰り返したら反対の手足も同様に繰り返しましょう。

最後に

走る際に主に酷使するのが、股関節まわりや肩甲骨まわり。ここの血流を動的ストレッチで上げて筋肉を温め、あらかじめ動きをよくしておけば、スムーズに走り出せますよ!

ランニングで痛みの出る方、ケガや故障をした方は姫路市の橋本接骨院にお越しください。

橋本治彦

橋本治彦

痛みとケア、首・肩・腰・膝のことならおまかせください 関節・筋肉のスペシャリストとして機能の回復のための施術をいたします辛い痛みから解放されたい、いつまでも元気に歩きたい、一日も早く回復したい 患者様のお気持ちや要望は様々です。 ご希望や辛いこと、痛みなどの不安をどうぞ遠慮なく申して下さい 前向きに解消できるように、その悩みに対して効果的な施術を行っております。 皆さまの健康維持のお手伝いをいたします

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