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ストレッチ

試験前や会議・スピーチ前などの緊張を和らげるストレッチ

テストや試験前、会議でのスピーチなど緊張する場面があるとおもいます。そういった緊張状態のときは、交感神経が使われています。交感神経がオンになっていると血管が収縮し筋肉が硬くなり良いパフォーマンスが出来なくなります。呼吸を意識しながら座ったまま簡単にできるストレッチで交感神経をオフにし、緊張を和らげていきましょう。

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肩のストレッチ

すくめる

イスに座り腕を下げます。手を軽く握り、少し力を入れ10秒ほどすくめます。そして一気に力を抜き下にストンと落とします。そして首も前に倒します。これを3回行いましょう。

肩甲骨のストレッチ

肩甲骨

イスに座り手を肩に置きます。肩に手を置いたまま肘を大きく後ろに10回、前に10回まわします。大きな円を描くように回してください。

これを左右順番にやっていきましょう。

首のストレッチ

首

イスに座り右腕を背もたれの左側をつかみます。左手で右の後頭部をおさえ、首を斜め下に倒します。20秒キープしましょう。同様に反対も行いましょう。

左右行っていきましょう。

お尻のストレッチ

お尻

イスに座り左足の膝に右足首を乗せます。左手で右の足首を、右手で右足の膝を持ち、膝の上に乗せてある右足を肩と平行になるようにします。

胸を右足に近づけるようにして前傾になり、右のお尻を伸ばします。

20秒キープします。同様に反対側も行いましょう。

体の横のストレッチ

体の横

イスに座り両手を頭の後ろにもってきます。無理に組んでしますと肩に力が入っていしまう恐れがあるので力が入らないように注意してください。背中を伸ばして、肘を開いて、左肘を突き上げるようにして、左側に倒して右の体側を伸ばします。同様に反対側も行いましょう。

10回行いましょう。

背骨のストレッチ

背骨

イスに浅く座り、両足を肩幅くらいに広げ、太ももの下で両手を組みましょう。

上半身の力を抜き、上体の重みを利用して背骨を伸ばしていきます。

左

次に、右腕を両足の間に入れ、左腕は左脚の外側に出して、両手を組みます。

そのまま上体を左側に倒し、重みを利用して右側の背骨を伸ばします。

同様に反対側も行います。

正面と左右それぞれ20秒ずつ伸ばしていきます。

まとめ

大切なテスト前やスピーチなどとても緊張する場面での始まる前などに、少しでもストレッチを行い、緊張をほぐし、本番で最大限のパフォーマンスが出来るようにぜひ、ストレッチを行ってみて下さい。

橋本治彦

橋本治彦

痛みとケア、首・肩・腰・膝のことならおまかせください 関節・筋肉のスペシャリストとして機能の回復のための施術をいたします辛い痛みから解放されたい、いつまでも元気に歩きたい、一日も早く回復したい 患者様のお気持ちや要望は様々です。 ご希望や辛いこと、痛みなどの不安をどうぞ遠慮なく申して下さい 前向きに解消できるように、その悩みに対して効果的な施術を行っております。 皆さまの健康維持のお手伝いをいたします

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