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ストレッチ

背中のつらいこり、張りを感じたらして欲しいストレッチ

長時間のデスクワークやパソコン・スマートフォンの使用などは、無意識のうちに背中が丸まって筋肉がこり固まる原因になります。背中がこってきたな、重たいなと感じたらストレッチをしてみましょう。

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肩落としストレッチ

肩落とし

足を肩幅の1.5倍ほどに開き、つま先を外に向けて、両手を両膝に置きます。

足や腰は動かさず、片方の肩を前に突き出しましょう。このとき腰を深く落としてねじると股関節に効いてしまうので注意しましょう。

20秒間キープしたら反対側も

猫のポーズのストレッチ

猫

四つん這いになって両手と両ひざを肩幅程度に開きます。両手は肩の真下、両ひざは股関節の真下に置いてください。目線はまっすぐ床を見ましょう。

次にゆっくりへそをのぞくように背中を丸めます。

20秒間キープしましょう。

次にゆっくり背中を反らせます。お尻を天井に突き出すイメージです。顎が上がらないようにしながら、目線は斜め上を向けて下さい。

20秒間キープしましょう。

背中反らしのストレッチ

背中反らし

に座ったまま背筋をまっすぐに伸ばし、頭の後ろで両手を組みます。

頭で両手を押すイメージで、5秒程度かけて背中を反らします。5秒経ったら力を抜いて頭を元の位置に戻します。

3回繰り返しましょう。

首のストレッチ

首

イスに座り、右手を頭の上から左のこめかみを押さえて首を横に倒します。顎を引いて目線を斜め右下に落とし、10秒間キープします。

左右3回ずつ行います。

わき腹のストレッチ

わき

足を腰幅に開いて立ちます。両手を組み、手のひらが外側になるように手を返しましょう。そのまま両手のひらを天井へ向け腕と一緒に背中を伸ばします。

次に体をゆっくり右に倒し、体の左側を伸ばしましょう。

20秒キープします。左右を変えて同じように伸ばしてください。

最後に

背中のこりは、姿勢の悪さが原因で起こることが多いです。 デスクワーク中の不良姿勢などで背中の筋肉に負担がかかり続け、筋肉疲労や血行不良が起きて、こりや張りが生じるケースです。 長い時間同じ姿勢でいると姿勢が崩れてくるので、気づいたら今回のストレッチを試してリフレッシュしましょう。

橋本治彦

橋本治彦

痛みとケア、首・肩・腰・膝のことならおまかせください 関節・筋肉のスペシャリストとして機能の回復のための施術をいたします辛い痛みから解放されたい、いつまでも元気に歩きたい、一日も早く回復したい 患者様のお気持ちや要望は様々です。 ご希望や辛いこと、痛みなどの不安をどうぞ遠慮なく申して下さい 前向きに解消できるように、その悩みに対して効果的な施術を行っております。 皆さまの健康維持のお手伝いをいたします

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