※2020年8月24日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2024年10月12日に再度公開しました。
ストレッチは毎日続ける方が効果的です!
わかっているけど続けられない・・・
ストレッチするスペースがない・・・
大丈夫!今回はイスに座って行うストレッチの下半身バージョンを紹介します。
仕事の合間に、オフィスでも、狭いスペースでも可能です。思いついた時にしてください。また、どなたでも、高齢者の方でも簡単にできるストレッチなのでぜひお試しください。
YouTube動画はこちらから
両手を前へ背伸びのストレッチ
両手を組み、背中をまっすぐにして、手のひら側を前に伸ばす。
そのまま10秒間キープする。
両手を上に背伸びのストレッチ
引き続き両手を手のひらを上に向けて真上に引き上げる。
そのまま10秒間キープする。
両手を横に背伸びのストレッチ
引き続き両手を右側に倒す。背中が丸くならないように気をつけてください。
そのまま10秒間キープする。反対側も同様にしましょう。
足首の内返しストレッチ
太ももの上に片足を乗せて足首を内側に引き寄せる。
そのまま20秒間キープする。
反対の足も同様に行う。
足首伸ばしのストレッチ
イスから半分お尻をずらし、足の甲を後ろに置く。
ゆっくりと足首の背面を床に近づけて20秒間キープする。
反対の足も同様に行います。
踵から腰までを伸ばすストレッチ
片方の足を大きく後方へ置き、つま先を立てる。
反対側の膝は直角に曲げ、両手を置く。
後方へ伸ばした足の踵をさらに後方へ伸ばし、背中を起こす。
上体を起こした状態から伸ばした脚の反対側へ身体を捻り、20秒間キープする。
反対側も同様に行う。
片脚上体倒しのストレッチ
脚を伸ばして上体を片足へと倒す。
このまま20秒間キープする。
反対の足も同様に行う。
お尻を伸ばすストレッチ
片方の膝を両手で反対の胸に引き寄せて20秒間キープする。
反対の膝も同様に引き寄せる。
股関節伸ばしのストレッチ
足首を太ももの上に乗せる。
上体を前に倒して20秒間キープする。
最後に
ストレッチを継続していくと筋肉の柔軟性が高まり、関節の可動域が広がるため、体を動かしやすくなります。 スポーツをする人はもちろん、日常生活においてもメリットを感じることができるでしょう。
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