「足腰が弱ってきた気がする」
「階段がしんどい」
「運動したいけど、道具を買うほどではない」
そんな方におすすめなのが、ペットボトルを使った下半身トレーニングです。
ペットボトルは水を入れる量で重さを調整できるので、筋力に自信がない方でも始めやすいのが特徴です。今回は、自宅でできる下半身の筋力アップ運動を紹介します。
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1. ペットボトル・スクワット

まずは下半身トレーニングの基本、スクワットです。
両手でペットボトルを胸の前に持ちます。
足は肩幅くらいに開き、つま先は少し外向きにします。
そこから、お尻を後ろに引くようにしてゆっくりしゃがみます。
膝がつま先より前に出すぎないように注意しましょう。
太ももとお尻に力が入っていれば正解です。
回数の目安:10回 × 2セット
膝が痛い方は、深くしゃがみすぎなくて大丈夫です。
椅子に座る手前まで下ろすくらいで十分です。
2. ペットボトル・かかと上げ

ふくらはぎを鍛える運動です。
両手にペットボトルを持ち、足を腰幅に開いて立ちます。
そこから、かかとをゆっくり上げて、つま先立ちになります。
上で1秒止めて、ゆっくり下ろします。
ふくらはぎは「第二の心臓」とも言われ、血流にも関係する大切な筋肉です。
歩く力を維持するためにも鍛えておきたい部分です。
回数の目安:15回 × 2セット
ふらつく方は、壁や椅子の背もたれに軽く手を添えて行いましょう。
3. ペットボトル・ランジ

太もも、お尻、バランス力を鍛える運動です。
両手にペットボトルを持ち、まっすぐ立ちます。
片足を一歩前に出して、両膝を軽く曲げます。
前足で床を押すようにして、元の姿勢に戻ります。
この運動は、歩く時に必要な筋肉をしっかり使えます。
ただし、膝に負担がかかりやすいので、最初は小さな歩幅で行いましょう。
回数の目安:左右各10回
膝が内側に入らないように注意してください。
つま先と膝の向きは同じ方向にそろえましょう。
4. ペットボトル・内ももはさみ

内ももを鍛える運動です。
椅子に座り、膝の間にペットボトルをはさみます。
そのまま、ペットボトルをつぶすように内ももに力を入れます。
5秒キープして、力を抜きます。
内ももの筋肉は、膝の安定や骨盤の安定にも関係します。
立った時に膝が内側に入りやすい方にもおすすめです。
回数の目安:10回
強くやりすぎる必要はありません。
内ももにじんわり力が入れば大丈夫です。
5. ペットボトル・お尻上げ

お尻と太ももの裏を鍛える運動です。
仰向けに寝て、膝を立てます。
骨盤の上にペットボトルを置き、手で軽く支えます。
そこから、お尻を持ち上げます。
肩から膝までが一直線になるところまで上げたら、ゆっくり下ろします。
お尻の筋肉が弱くなると、腰や膝に負担がかかりやすくなります。
腰痛予防にも大切な運動です。
回数の目安:10回 × 2セット
腰を反らせすぎないように注意してください。
お腹に軽く力を入れながら行いましょう。
6. ペットボトル・足上げ運動

太ももの前側を鍛える運動です。
椅子に浅く座ります。
片方の足首にペットボトルを立てて軽く乗せる、軽く手を添えます。
膝を伸ばして、足を前に持ち上げます。
太ももの前に力が入ったら、ゆっくり下ろします。
回数の目安:左右各10回
ペットボトルが落ちやすい場合は、重りなしでも大丈夫です。
まずは正しい動きで行いましょう。
7. ペットボトル・横足上げ

お尻の横の筋肉を鍛える運動です。
横向きに寝て、上の足をまっすぐ伸ばします。
ペットボトルを太ももの外側に軽く添えるように持ちます。
そのまま上の足をゆっくり持ち上げ、ゆっくり下ろします。
お尻の横の筋肉は、歩く時に骨盤を安定させる大切な筋肉です。
ここが弱くなると、歩く時に体が左右に揺れやすくなります。
回数の目安:左右各10回
足を高く上げすぎる必要はありません。
お尻の横に力が入る範囲で行いましょう。
まとめ
ペットボトルは、自宅で簡単に使える便利なトレーニング道具です。
下半身の筋力をつけることで、歩く力、立ち上がる力、階段を上る力を維持しやすくなります。
まずは500mlのペットボトルから始めて、無理のない範囲で続けてみてください。

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