腕の疲れをとるストレッチ|手首・肘・前腕のだるさを楽にする6つの体操

腕の疲れを解消

腕の疲れをとるストレッチ6選|前腕・肘・手首をやさしくほぐす

スマホ、パソコン作業、家事、育児、力仕事などで、腕がだるい、前腕が張る、手首や肘まわりが疲れると感じることはありませんか?

腕は毎日よく使う場所ですが、疲れがたまっていても意外とケアを忘れやすい部分です。

腕の筋肉が硬くなると、手首の痛み、肘の違和感、肩こり、指の動かしにくさにつながることもあります。

今回は、手首を反らすだけのストレッチではなく、指・前腕・肘・二の腕・肩甲骨まで動かす6つのストレッチと体操をご紹介します。

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目次

腕の疲れは手首だけでなく肘・肩甲骨も関係します

腕が疲れている時、多くの方は手首や前腕だけをほぐそうとします。

しかし、腕の筋肉は肘、肩、肩甲骨まわりともつながっています。

そのため、腕の疲れをとるには、手首だけでなく、肘の動き、二の腕、肩甲骨まわりも一緒に動かすことが大切です。

特に、スマホやパソコン作業が多い方は、指を曲げる筋肉や手首を固定する筋肉が疲れやすくなります。軽く動かしながら血流を良くしていきましょう。

ストレッチを行う時のポイント

  • 強く伸ばしすぎない
  • しびれが出る場合は中止する
  • 呼吸を止めない
  • 痛気持ちいい範囲で行う
  • 手首だけでなく肘や肩も一緒に動かす

腕は細かい筋肉が多いため、強く引っ張るよりも、ゆっくり動かしながらほぐす方が楽になりやすいです。

① 手のひら開閉リセット

手をグーに握る
指を開いてパーに

まずは、指と手のひらの疲れを抜いていきます。

両手を前に出し、手をグーに握ります。その後、指を大きく開いてパーにします。

ただ握るだけでなく、グーの時は指の付け根までしっかり曲げ、パーの時は指と指の間を広げるように意識しましょう。

目安:20回

スマホやパソコンで指をよく使う方は、手のひらの筋肉も疲れやすくなります。最初に手を動かすことで、前腕の血流も良くなりやすいです。

② 指そらしストレッチ

指そらし

手のひらを上に向け、反対の手で指先を軽く持ちます。

人差し指、中指、薬指、小指を1本ずつ、ゆっくり反らせるように伸ばします。

全部の指を一気に強く引っ張るのではなく、1本ずつやさしく動かすのがポイントです。

目安:各指10秒ずつ

指をよく使う方は、指の付け根から前腕にかけて疲れがたまりやすくなります。1本ずつ伸ばすことで、細かい筋肉を丁寧にゆるめることができます。

③ 前腕ねじり体操

手のひらを天井に肘を直角
下に回転させる

肘を90度に曲げ、手のひらを上に向けます。

そこから手のひらを下に向けるように、前腕をゆっくりねじります。次に、また手のひらを上に戻します。

手首だけで動かすのではなく、肘から先全体を回すように行いましょう。

目安:左右10回ずつ

ドアノブを回す、タオルを絞る、フタを開けるなどの動作で疲れやすい筋肉におすすめです。

④ 肘まわりの曲げ伸ばし体操

肘を曲げて肩へ
外にねじりながら伸ばす

片腕を前に伸ばし、手のひらを上に向けます。

その状態から、肘をゆっくり曲げて手を肩の方へ近づけます。次に、手のひらを外に軽くねじりながら、肘をゆっくり伸ばします。

ただ曲げ伸ばしをするだけでなく、ねじりながら伸ばす時に肘の内側が広がる感覚を意識しましょう。

目安:左右10回ずつ

肘まわりが重い方、荷物を持つことが多い方、腕をよく使う仕事の方におすすめです。

⑤ 二の腕後ろストレッチ

二の腕後ろ伸ばし

片腕を頭の上に上げ、肘を曲げて手を背中の方へ下ろします。

反対の手で肘を軽く支え、二の腕の後ろ側が伸びるようにします。

肩に痛みがある方は、無理に腕を高く上げず、できる範囲で行ってください。

目安:左右30秒

二の腕の後ろ側が硬くなると、肩まわりの動きも悪くなり、腕全体の疲れが抜けにくくなることがあります。

⑥ 肩甲骨から腕をゆらす体操

腕を揺らす

立った姿勢で、腕の力を抜きます。

肩を大きく動かすのではなく、肩甲骨から腕がぶら下がっているイメージで、腕を前後に小さくゆらします。

手先だけを振るのではなく、肩甲骨、肩、肘、手首まで力が抜けていく感覚を意識しましょう。

目安:30秒

腕の疲れは、肩まわりの力みが関係していることも多いです。最後に腕全体をゆらすことで、余分な力が抜けやすくなります。

腕の疲れをためないための日常のポイント

腕の疲れをためないためには、普段の使い方も大切です。

  • スマホを長時間握り続けない
  • パソコン作業中は手首を反らせすぎない
  • 荷物を片側だけで持ち続けない
  • 家事の合間に手を開閉する
  • 肘や肩に力を入れたまま作業しない

腕の疲れは、少しずつたまっていきます。痛みが出てからではなく、だるさを感じた時点で早めにケアすることが大切です。

こんな症状がある時は無理をしないでください

ストレッチ中に強い痛みやしびれが出る場合は、無理に続けないようにしてください。

また、手に力が入りにくい、指がしびれる、肘や手首の痛みが長引く、物を持つと痛いといった症状がある場合は、腕の疲れだけでなく、首、肩、肘、手首の状態を確認する必要があります。

橋本接骨院での腕の疲れ・手首・肘の不調への対応

姫路市の橋本接骨院では、腕の疲れや手首・肘の不調に対して、痛みのある部分だけでなく、首、肩、肩甲骨、肘、手首、指の動きまで確認しながら施術を行っています。

手技療法やハイトレ、運動療法を組み合わせることで、硬くなった筋肉や関節の動きを整え、腕に負担がかかりにくい体の使い方をサポートします。

腕のだるさが抜けにくい、手首や肘に違和感がある、指を使う作業で疲れやすいという方は、お気軽にご相談ください。

まとめ

腕の疲れをとるには、手首だけを伸ばすのではなく、指、前腕、肘、二の腕、肩甲骨まで一緒に動かすことが大切です。

今回紹介した6つのストレッチは、スマホやパソコン作業、家事、仕事で腕が疲れやすい方にも行いやすい内容です。

強く伸ばすのではなく、ゆっくり動かしながら腕全体の力を抜いていきましょう。


腕・手首・指の不調を繰り返す方へ

ストレッチをしても腕のだるさが繰り返す、手首や指に痛みがある、物を持つ時や家事・仕事でつらいという場合は、単なる疲労だけでなく、手首・肘・肩まわりの動きや体の使い方が関係していることがあります。

橋本接骨院では、痛みのある部分だけでなく、指・手首・肘・肩の動きも確認しながら、状態に合わせた施術や運動療法を行っています。

手首や指を動かした時の痛みがある方は、腱鞘炎のページもあわせてご覧ください。

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腕のだるさや手首・肘の違和感が続く方は、お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

橋本接骨院 院長。姫路市で、肩こり・腰痛・膝の痛み・足の痛みなどに対して、施術と運動療法を組み合わせてサポートしています。LINEで24時間予約・相談受付中です。

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