ハイトレ

自律神経

痛みの閾値を上げる自律神経調整

痛みそのものを少なくするのではなく、痛みを感じる閾値をあげると痛みの改善に効果的な場合が多くあります

体のどこが痛くてもつらいですよね。ケガをしたとき、関節を捻挫してしまったとき、筋肉痛や使い痛みだけではなく、腰痛や肩こりも痛みと言えます。
痛みに対してはその痛みを起こしている原因を除いたり、アイシングや電気治療などで痛みそのものを少なくしたり、痛みを誘発させないための筋肉調整やテーピングなどを行います。痛みを感じるのは細胞的には「自由神経終末」が痛みの受容器となっています。この「自由神経終末」に痛みの信号を送らせないようにするために様々な方法で施術しています。
しかしながら、痛みが出ないようにする、痛みを少しでも少なくしようとしても頑固な痛みと言うのは存在します。
そのような場合、痛みそのものを少なくするのではなく、痛みを感じる閾値をあげると痛みの改善に効果的な場合が多くあります。例えば、痛みのレベルが10段階のうち7とします。その人が痛みを感じるレベルが5の場合、はっきりと痛みを感じます。しかし、痛みを感じるレベルを9まであげると痛みを感じることがないです。この痛みの閾値を上げるのが自律神経調整の施術です。
自律神経の機能がうまく働いていないと普段では痛みを感じないことでも痛く感じます。同じようなケガでも痛みの強い人、あまり痛がらない人がいます。また、日によって痛みの程度が違う場合もあります。また、自律神経の働きがうまくいかないと浅筋膜の緊張もみられ、体が硬くなりやすいです。
自律神経調整は睡眠の問題やストレス、緊張状態の改善などに使いますが、しつこい痛みに対してもとても有効です!
自律神経の働きを正常に戻すと、改善されにくい痛みでもよくなることが多いです。

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