運動

超回復

筋トレと超回復

筋肉を強くするうえで欠かせないのが筋トレ。
筋トレで負荷を大きくすると、筋肉は今の筋力では対応しきれないと自覚します。そして限界まで行うことで筋肉は「超回復」という適応能力を出します。この「超回復」によって筋肉は強く、太く発達します。

筋トレ

しかし、注意してほしいのが普段の生活と同様の動きや、軽い負荷では超回復は起きません。
つまり、最大筋力の3分の2以下では筋肥大を起こせないということです。
また、瞬間的に1、2回しか動かせないような大きすぎる負荷でも超回復を起こすことにはなりません。

超回復を起こさせる筋トレの負荷は最大筋力の80パーセント重さで、回数はこれ以上できなくなるまで、そして少しの休憩をはさんで3セット行うことが超回復を起こすトレーニングとなります。

そしてこのようなトレーニングを毎日繰り返しても超回復は起きません。
超回復は一般的に、筋トレ後48~72時間(2日~3日)の休息が効果的です。休息をとらず、毎日のように同じ部位をトレーニングすると、筋肉が十分に回復する前に再び筋肉が破壊されてしまうため、筋肥大しないばかりか、疲労が蓄積してパフォーマンスが向上しません。ただし、逆に休息が長過ぎてしまうと、筋力が元の状態に戻ってしまいます。

正しく負荷をかけた筋トレを行い、必要な休息をとって超回復した状態でさらにトレーニングを行うと、その後また完全に回復したときにはもっと筋肉量は増え、筋肥大を起こします。超回復のピークでトレーニングを繰り返すと筋肉を持続的発達させることが可能になります。

体を効果的に成長させるのであれば、超回復についてしっかり理解しておくことが重要です。

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