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筋肉・関節の痛みを解消します

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鍼の痛みと「ひびき」

鍼の「ひびき」

鍼は見た目ほどは痛くはないです!むしろ鍼をされると気持ちよく感じます。これは「ひびき」という感覚を受けるからです。

鍼は痛いのか?

鍼は痛いものなのか?よく患者さんから尋ねられます。
注射針のようには痛くはないけれど、ズーンとくるような感覚はあります。鍼を刺す感覚とは違う刺激です。
これは治療の効果をもたらす「ひびき」とよばれるものです。「ズーン」と感じたり、温かく感じたりすることがあります。
施術者がテクニックを加えることによって「ひびき」を調整します。患者さんの体質により感じ方はさまざまですが、多くの場合、心地よい刺激で、不快なものではありません。 痛気持ちよい感覚ですね。

「ひびき」を感じるということ

肩こりや腰痛などを感じている方は、硬くなった筋肉が痛みを感じる神経を常に圧迫しています。
そのような硬い筋肉に鍼を刺すと、身体にとって鍼は異物と判断されるので、無意識に身体の細胞を守ろうとして一時的に筋肉が収縮します。この収縮を身体は敏感に感じます。
圧迫されている神経を鍼による筋肉の防御反応で、もっと圧迫するのでズーンと重く感じたり、痛気持ちよいと感じたりします。これが「ひびき」です。
つまり、「ひびき」を感じるという事は、鍼が効いていると思ってください。

鍼施術

2200円

多鍼・層鍼

5500円

 

ぎっくり腰2

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