デスクワーク肩こりに効く!腕のツボ4選【簡単セルフケア】

ツボ押し

デスクワークやスマホの使用で腕や肩がガチガチになると、集中力も低下し肩こりも辛いですよね。

東洋医学では、腕を通る経絡(けいらく)は肩や首に繋がっています。そのため、腕のツボをほぐすことで肩こりがスッと楽になることも多いんです。

オフィスや自宅で簡単に押せる、即効性の高いツボを厳選してご紹介します。

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目次

①手三里(てさんり)

手三里

腕の疲れや肩こりにおいて非常に効果的ですぐに効果を実感しやすいツボです。

腕全体の疲れ、スマホ操作による前腕の張りに。上半身の血流や消化器系に強く働きかけます。

位置 肘を曲げた時にできるシワの端から、手首側へ指3本分。

押し方

手の形: 反対側の手で、前腕をがっしりと掴むように親指を当てます。

角度: 垂直に深く押し込みます。

コツ: 親指を当てたまま、ツボを押されている方の手首を内へ外へねじるように振ると、奥の筋肉まで効率よくほぐれます。

②合谷(ごうこく)

合谷

合谷は「万能のツボ」と呼ばれています。肩こり、頭痛、目の疲れ、精神的なストレスなど様々な症状に有効です。

位置 親指と人差し指の付け根のV字部分、骨が交わる手前のくぼみのやや人差し指寄りにあります。

押し方

手の形: 反対側の親指と人差し指で、手の甲を挟み込むように持ちます。

角度: 真下ではなく、人差し指の骨のキワをくぐらせるように、斜め内側に向けて押します。

感覚: ズーンと重い刺激があれば、そこが正解です。3〜5秒押し続けて、ゆっくり離すのを数回繰り返してください。

③肩井(けんせい)

「肩の井戸」という名の通り、エネルギーつまり気血が湧き出る場所とされています。肩の真上に位置し、重い頭を支える筋肉の要所です。

位置 首の付け根と肩先を結んだ真ん中あたり。一番筋肉が盛り上がっているところ。

押し方

手の形: 右の肩には左手を、左の肩には右手を置きます。

角度: 中指を中心に3本の指を並べ、真下へ足元方向に向かってグーッと沈め込みます。

コツ: 指先だけで押そうとすると指が疲れてしまうので、肘を少し前に出すようにして、腕の重みを指に乗せると楽に深く入ります。

④曲池(きょくち)

曲池

「池」のようにエネルギーが溜まる場所とされ、免疫力向上や自律神経を整え、上半身の血行を良くします。「万能の整え役」としての側面が強いです。

位置 肘を曲げた時にできるシワの外側の端。

手の形: 肘を軽く曲げた状態で、親指をシワの端に当てます。残りの4指は肘の裏側に添えて支えにします。

角度: 骨の隙間に指先を滑り込ませるイメージで押します。

コツ: 親指の腹を使って、円を描くように小さく揉みほぐすと、肩から指先への血流が良くなります。

最後に

腕を酷使している方は、ツボを押しながら手首をゆっくり回してください。末端の血行が良くなり、肩の力が抜けやすくなりますよ。

ツボ押しは、強く押せばよいわけではありません。痛みを我慢して押すよりも、痛気持ちいい程度の強さで、ゆっくり呼吸しながら行うことが大切です。

押した後に痛みが強く残る場合や、しびれ、腫れ、強い違和感がある場合は中止してください。肩こりや腕の疲れが長く続く場合は、首・肩・肩甲骨・姿勢の状態も確認していきましょう。


肩こり・腕の疲れでお悩みの方へ

肩こりや腕の疲れは、首・肩甲骨・背中の動きや、デスクワーク中の姿勢が関係していることがあります。

橋本接骨院では、首・肩・腕の状態に合わせて、施術や鍼灸、運動療法、日常生活での注意点をお伝えしています。

この記事を書いた人

橋本接骨院 院長。姫路市で、肩こり・腰痛・膝の痛み・足の痛みなどに対して、施術と運動療法を組み合わせてサポートしています。LINEで24時間予約・相談受付中です。

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