YouTubeチャンネルはこちら

施術でスッキリ楽しく幸せに

YouTube
Instagram

鍼の痛みと「ひびき」

鍼の「ひびき」

鍼は見た目ほどは痛くはないです!むしろ鍼をされると気持ちよく感じます。これは「ひびき」という感覚を受けるからです。

鍼は痛いのか?

鍼は痛いものなのか?よく患者さんから尋ねられます。
注射針のようには痛くはないけれど、ズーンとくるような感覚はあります。鍼を刺す感覚とは違う刺激です。
これは治療の効果をもたらす「ひびき」とよばれるものです。「ズーン」と感じたり、温かく感じたりすることがあります。
施術者がテクニックを加えることによって「ひびき」を調整します。患者さんの体質により感じ方はさまざまですが、多くの場合、心地よい刺激で、不快なものではありません。 痛気持ちよい感覚ですね。

「ひびき」を感じるということ

肩こりや腰痛などを感じている方は、硬くなった筋肉が痛みを感じる神経を常に圧迫しています。
そのような硬い筋肉に鍼を刺すと、身体にとって鍼は異物と判断されるので、無意識に身体の細胞を守ろうとして一時的に筋肉が収縮します。この収縮を身体は敏感に感じます。
圧迫されている神経を鍼による筋肉の防御反応で、もっと圧迫するのでズーンと重く感じたり、痛気持ちよいと感じたりします。これが「ひびき」です。
つまり、「ひびき」を感じるという事は、鍼が効いていると思ってください。

鍼施術

2200円

多鍼・層鍼

5500円

 

ぎっくり腰2

鍼灸治療を受けてみませんか?

ツボに鍼や灸を行うことで症状の軽減や健康維持や促進をはかります。

PAGE TOP