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疲労回復のアイシング

アイシング

スポーツの後は疲労回復のために、疲労物質の蓄積を防ぐためにアイシングが効果的ですよ!

アイシングとは、患部を「冷やす」という意味です。
ケガの直後は腫れや内出血が拡がると回復に時間がかかります。この腫れが出現する前にアイシングすることは症状の回復を早めるためにとても効果的です。
しかし、ケガをしていないのにスポーツ選手たちは運動後にアイシングをしています。
本来であれば、運動後は疲労物質を流れやすくするために血流を良くしなくてはいけないのに、なぜ血流を悪化させるようなアイシングをするのでしょうか?
これは冷やすことで逆に血流を良くしているのです。アイシングをした直後、冷やされた血管は収縮し、一時的に血流は悪くなりますが、冷やされた温度を元の状態へ戻そうとする作用が働くため、血流が一気に増えていきます。
これが疲労を翌日に持ち越さない、疲れを溜め込まないようにする効果となります。

簡単にできるスポーツ後のアイシング

氷で直接皮膚にマッサージを行います。
紙コップに水を入れて凍らせたものが適しています。
皮膚表面に軽く押し当て、くるくると患部周辺をマッサージをすることにより、広い範囲を短時間で冷やすことができます。
10分ぐらいで感覚がなくなってくればオッケーです。
疲労回復のために、疲労物質の蓄積を防ぐために、ランで走りこんだ後、スポーツの後、負荷をかけ過ぎたときはアイシングしてくださいね。

また、アイシングの直後に、血流が増えたタイミングでストレッチをすると、さらに血液の流れを促進させることが出来るため、ストレッチだけより疲労回復効果が高いです。

アイシングをした直後、冷やされた血管は収縮し、一時的に血流は悪くなりますが、冷やされた温度を元の状態へ戻そうとする作用が働くため、血流が一気に増えていきます。これが疲労を翌日に持ち越さない、疲れを溜め込まないようにする効果となります。

橋本接骨院ではクライオという急速に幹部を冷やす医療機器を使ってアイシングしています。

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