シーバー病は踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう)とも呼ばれ、運動時のかかとの痛みや腫れが特徴です。サッカーや野球などスポーツをしている小学生に多く、痛みがあるとかかとだけで歩いたり、運動中だけ痛み、安静にしていると痛くない場合もあります。
成長期にかかとに過度の負担がかかり、骨としての強度が弱い骨端軟骨に炎症を起こします。またふくらはぎが硬いとアキレス腱の収縮で引っ張られ骨端骨がはがれたりします。
シーバー病はスポーツ障害なので、基本的には患部を休めることが大切です。痛みがある場合は医療機関を受診してください。
かかとの痛みがひどくなる前にセルフケアで足首、ふくらはぎのケアをしましょう。
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ふくらはぎ剥がし

床に座り、内くるぶしから膝まで筋肉と骨の間を両手の親指で押さえます。下から上に少しずつ順番に押さえていきましょう。
3回繰り返します。反対側も同様に。

次に両手でふくらはぎをつかみ、雑巾を絞るように引っ張りながらもみほぐします。足首から膝にかけて少しずつ場所を変えながら繰り返します。
3回繰り返しましょう。反対側も同様に。
腓腹筋ストレッチ

壁の横に立ち壁に手をつきます。反対の手は骨盤に添えます。足を大きく前方に開き、前方の足に体重を乗せましょう。
つま先が正面を向くように、後ろの脚のかかとが浮かないように前足の膝を曲げていきます。
気持ちよく伸ばされる感じがするところで30秒間キープしましょう。反対の脚も同様に。
ヒラメ筋ストレッチ

足をイスの座面に乗せます。膝を曲げてつま先だけ乗せてかかとを床の方に下げましょう。かかとの位置をキープしたまま膝を前に傾けましょう。
痛みを感じない範囲でじんわり伸ばします。30秒間キープしましょう。反対の脚も同様に。
足裏のストレッチ


片膝を立ててしゃがみます。両手で足の指を持ち上げるように反らします。
指を反らしたまま、膝を前方に倒して行きます。
30秒間キープしましょう。反対の脚も同様に。
アキレス腱ほぐし

イスに座り脚を組みます。アキレス腱の前を指でつまんで足首を曲げ伸ばししましょう。
20回繰り返します。反対の足も同様に。
最後に
かかとの痛みが強い時は練習を休んでください。無理に我慢して運動を続けると炎症が広がってしまいます。安静・休息を基本に、アイシングで炎症を抑え、今回のセルフケアで柔軟性を高め、クッション性のある靴やテーピングなどで負担をかけないようにしましょう。










































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