耳鳴りで困っていませんか?気になりすぎて睡眠不足になったり、体調を崩すこともあります。耳鳴りを発症する原因はさまざまですが、耳周辺の血行不良や体調やストレスによる影響の場合もあります。今回は耳まわりの筋肉やツボを刺激して耳周囲の血流を改善してみましょう。
ただし、耳鳴りには治療が必要な病気が隠れている場合があります。症状が改善しなかったり悪化したりする場合には、自己判断せずに耳鼻咽喉科を受診しましょう。
YouTube動画はこちらから
肩の引き上げストレッチ

床に立ち、背筋を伸ばします。両肩を耳に近づけるように持ち上げ、そのまま後ろに回し、肩甲骨を寄せるように動かしながらゆっくりと下ろします。
10回繰り返しましょう。
胸鎖乳突筋のストレッチ

床に立ち、背中を伸ばしておきます。片手を頭を超えて反対側のこめかみに指先が当たるように添えます。反対の手は肩が上がらないように腰に手の甲を当てておきます。こめかみに添えた手の重みで首を横に倒し、力を抜きましょう。
10秒間、2セット繰り返します。反対側も同様に。

次にこめかみに添えた手を後頭部にずらし、斜め前に頭を倒します。反対の手は腰に当てておきましょう。
10秒間、2セット繰り返しましょう。反対側も同様に。
後頭下筋群のストレッチ

床に立ち、背中をまっすぐに伸ばします。片手を頭の上から頭の後ろに回します。指先が後頭部の中央に当たるように添えておきましょう。腕の重みで首だけを前に倒し、力を抜きましょう。背中が丸くなると別の部位のストレッチになるので背中を伸ばし、首だけ前に倒すようにしましょう。
10秒間、2セット行いましょう。
後頭下筋群のマッサージ

イスに座り、両手を頭の骨を包むように添えます。親指を頭の骨と首との境目のくぼみに当てグッと押さえます。顔を小さく上下動かし、くぼみをほぐします。
5回ずつ動かします。親指を中央、その外側、さらに外側へ、耳の後ろとずらしていきます。
耳たぶを引っ張る

耳たぶを優しくつまんで下に引っ張ります。
痛くない力で引っ張り10秒キープします。3回繰り返しましょう。
耳のバリバリ

左右の耳に手のひらを当て、耳たぶを前後、上下、手を回転させたり、反対にも回して動かします。
5回ずつ動かしましょう。
翳風(えいふう)のマッサージ

耳たぶの後ろにある骨の出っ張りの下のくぼみにあるツボで、耳鳴り、難聴、頭痛、肩こり、顔のむくみなどの症状に効果があるとされる万能なツボです。中指で、耳周りの血行を促進するイメージで、痛気持ちいいと感じる程度の力で、円を描くようにゆっくりとマッサージするのが効果的です。
聴宮(ちょうきゅう)のマッサージ

耳の前あたりにあるツボで、耳珠という耳の軟骨の少し手前、口を開けたときにできるくぼみにあります。耳鳴りや難聴、耳の痛み、顔のむくみ、顎関節症、疲れ目など、幅広い症状に効果がある万能なツボとされ、親指でゆっくりと押しながら、軽くあごを10回動かしてみましょう。
最後に
耳の健康や若々しさを保ち、耳鳴りを予防するためには、十分な睡眠や栄養バランスのとれた食生活などで全身を健やかに保つことも大切です。意識的に深呼吸をして、自律神経の副交感神経を優位にさせ、リラックスすることもしてみましょう。










































コメント