動きの広い三角筋
三角筋は可動域が広い筋肉で、腕を上下、前後、左右と自在に動き、肩関節を守る働きもします。このためしっかりとした筋肉にすることは必要なことですが、姿勢を崩して行うと痛めてしまいます。適正な重さのダンベルで行うことを心がけましょう。
トレーニングは10回を3セット行ってくださいね。
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ダンベル集中トレーニング〜三角筋〜
ショルダープレス
![ショルダープレス](https://honeori.com/wp-content/uploads/2019/02/IMG_0614.jpeg)
足を肩幅に立ち、膝は少しだけ曲げておきます。肘を曲げてダンベルの高さを肩と耳の中間の位置に保持します。
![押し上げる](https://honeori.com/wp-content/uploads/2019/02/IMG_0615.jpeg)
前腕と床を垂直に保ったまま肘を伸ばしてダンベルを上に押し上げます。この時、腕が上ではなく前に傾かないように注意してください。腰も反り返らないように意識しましょう。上に挙げた姿勢からゆっくりとダンベルを戻しましょう。
この一連の動きを繰り返しましょう。
アップライトロウ
![アップライトロウ](https://honeori.com/wp-content/uploads/2019/02/IMG_0616.jpeg)
足を肩幅に立ち、膝は少しだけ曲げておきます。肘を伸ばして太ももの前でダンベルを持ちます。
![肩の高さまで](https://honeori.com/wp-content/uploads/2019/02/IMG_0617.jpeg)
この姿勢から肘を曲げながらダンベルを肩の高さまで挙げましょう。この時、肘が下がらないように注意してくださいね。
この一連の動きを繰り返しましょう。
サイドレイズ
![サイドレイズ](https://honeori.com/wp-content/uploads/2019/02/IMG_0623.jpeg)
足を肩幅に立ち、膝は少しだけ曲げておきます。肘を伸ばして太ももの前でダンベルを持ちます。
![30度](https://honeori.com/wp-content/uploads/2019/02/IMG_0624.jpeg)
この姿勢から体の斜め前30度ほどのところへ肘を上げていきます。肩の高さまで肘を上げたらゆっくりと元のポジションに戻しましょう。
この一連の動きを繰り返しましょう。
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