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意識して深い呼吸へ

横隔膜を使った呼吸

横隔膜を使えば呼吸はストレスを少なくするのに効果が高いです。

まずは横隔膜を使う呼吸をしてみましょう。
最初はお腹を膨らませながらゆっくり息を吸い、お腹をへこませながら長く吐きます。
この深い腹式呼吸を意識的に行うと、普段よりも横隔膜が上下に動く幅が大きくなります。
横隔膜が大きく動くと、その周辺にある神経叢が刺激され、自律神経の活性化にもつながっていきます。

姿勢と呼吸

スマートフォンやパソコンで集中して作業をしていると、知らないうちに、姿勢は前かがみに、呼吸は浅く早くなっていることがあります。
浅く早い呼吸が長時間続くと、交感神経が優位になり、次第に自律神経のバランスが崩れてしまいます。

だからこそ、意識的に深い腹式呼吸を行い、横隔膜を大きく動かす必要があります。
日常的にストレスを感じている人ほど、意識的に横隔膜を動かす必要がありますね!
緊張したり、ストレスがかかると交感神経が高まり、呼吸は自然と浅く早くなります。
ゆっくりと長く吐く呼吸をする事で、横隔膜を介して副交感神経が刺激を受け、自律神経のバランスが整います。

横隔膜を大きく動かす深い腹式呼吸は「自律神経のバランスを整えるマッサージ」のようなものです。
意識して深い呼吸をすることが、心身のメンテナンスになりますよ!

橋本接骨院ではハイトレと四肢通電を組み合わせることで自律神経を整える施術をしています。詳しくは施術の際にご相談ください。

ハイトレ+自律神経

1100円〜3300円

 

お腹凹ませ

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