「寝る前の習慣にしたい疲労回復ストレッチ」
一日仕事や、勉強、お出かけなどで体に溜まってしまった疲労。疲労が残ったまま、次の日を迎えてしまうと、体がだるく感じたり、仕事や勉強のやる気も出てこないと思います。一日の疲れをためないためにも、寝る前に気持ちよくストレッチをしましょう。
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腰の痛みを和らげるストレッチ
あお向けになり、両膝を曲げて両手で抱えるように持ちます。その状態で、左右に体を揺らします。
10往復行いましょう。
足の疲れの解消ストレッチ
両手を肩幅より少し広いくらいに、足はつま先で支えるようにお尻を突き上げるようにします。左足を右足の踵の上に置き右足の踵を下の方向に伸ばしていき、右足のふくらはぎを伸ばします。クロスした足を床につけるようなイメージで行います。
左右20秒ずつ伸ばしましょう。
肩周りのストレッチ
あお向けに寝ころびます。両手を広げ、左足はまっすぐ伸ばしたままで、右足の膝を左足の外側につけます。
次に、右手を頭の上を通るように円を描くイメージを持ちながら、左手の上に重ねてキープします。足を入れ替えて、反対側も同じように行います。
20秒キープしましょう。
肩甲骨のストレッチ
四つん這いの姿勢になります。背中を反らします。
次に、背中を丸めます。
この動作をゆっく10回繰り返しましょう。
太ももの裏のストレッチ
ベッドにあお向けになります。右膝を曲げて、膝を胸の方に近づけます。両手でふくらはぎを抱えるように持ちます。膝をゆっくりと伸ばすようにしながら、手で足を天井の方に引き上げます。太ももの裏をじっくり伸ばしてください。
反対の足も同様に20秒ずつ伸ばします。
まとめ
家に帰り布団やベッドの上でくつろぐついでに、その日1日の疲れを次の日に残さずに次の日も体がすっきり元気に過ごせるように、体をケアできるストレッチを行ってみて下さい。
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