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トレーニング・エクササイズ

腹筋で迷ったらこれ!4種の腹筋で全体を鍛える

筋トレをしていても、どんなことをしたらいいかわからず困っている、迷っているのなら今回紹介する腹筋トレーニングがおすすめです。腹筋を鍛えることで、姿勢やバランスが良くなります。さらには、基礎代謝が上がったり、便通の改善などがあります。

腹筋を鍛えるだけで様々なメリットがあるので、筋トレが苦手な方でもできる筋トレを紹介します。

YouTube動画はこちらから

クランチ(腹直筋)

クランチ

床にあお向けに寝ころびます。

脚を上げ、膝、股関節を90度に曲げます。両手は、頭の後ろで組んでおきます。

上体を起こす

おへそを覗き込むように、肩甲骨が床から離れるように上体を起こします。

それと同時に両膝を両肘へ近づけます。

近づけたら頭が床に近づくように元の位置に戻します。

10回、2セット行いましょう。

リバースクランチ(腹直筋下部)

リバースクランチ

床にあお向けに寝ころびます。両手は体から少し離した位置に置いておきます。

脚を上げ、膝と股関節を90度に曲げておきます。

お尻を持ち上げる

その状態から、膝を胸に引き付け、お尻を持ち上げます。

上げるのは、持ち上がる範囲でかまいません。

この動作を10回、2セット行いましょう。

注意点として、反動を使って行わないようにしてください。

持ち上げれる範囲で行ってください。

レッグレイズは腰を痛める可能性があるので注意してください。

サイドクランチ(腹斜筋)

サイドクランチ

床に横向きに寝ころびます。

下側にある手は前に伸ばし、反対側の手は頭の後ろに添えておきます。

脚は、上側にある足の膝と股関節を軽く曲げ、前に出して安定させましょう。

腹斜筋

その状態から、おへそを覗き込むように上体を上げていきましょう。

10回、2セット繰り返しましょう。

ロシアンツイスト(腹斜筋により強く)

ロシアンツイスト

両手を前で組み体育座りで座りましょう。

かかとは軽く地面につけておきましょう。

左右に捻り

その状態から、肘が床につくように上体を左右に捻っていきます。

左右で1回として10回、2セット繰り返しましょう。

まとめ

今回は、腹筋をするときに何をすればよいか迷ったときにしてほしいトレーニングを紹介しました。今回紹介した方法以外にもたくさんあるので、色々なトレーニングをして、迷ったりした時があれば、ぜひ今回のトレーニングを参考にやってみてください。

橋本治彦

橋本治彦

痛みとケア、首・肩・腰・膝のことならおまかせください 関節・筋肉のスペシャリストとして機能の回復のための施術をいたします辛い痛みから解放されたい、いつまでも元気に歩きたい、一日も早く回復したい 患者様のお気持ちや要望は様々です。 ご希望や辛いこと、痛みなどの不安をどうぞ遠慮なく申して下さい 前向きに解消できるように、その悩みに対して効果的な施術を行っております。 皆さまの健康維持のお手伝いをいたします

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