人の体は本来、徐々に暑さに慣れていくようにできています。
しかし、近年はまだ暑さが体に慣れないうちに猛暑になったり、気温の変化が激しく、体がついていけなくなっています。
そのうえ、お店や職場、電車の中など冷房がかなり低い温度になっている場合も多いですよね。
室内は寒く感じるぐらいなのに、一歩外に出ると猛烈な暑さに襲われます。
この気温差の大きい中を、一日に何度も出たり入ったりすることで自律神経は乱れがちになります。
そうなると自律神経の影響を最も受けるのが内臓です。
内臓の働きが悪くなると、体力を消耗させることにもなり、夏バテの原因にもなります。
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