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トレーニング・エクササイズ

やってみよう!はじめてのサーキットトレーニング!

みなさんはサーキットトレーニングというものを聞いたことがありますか?
サーキットトレーニングとは、有酸素運動と無酸素運動の筋トレを組み合わせたインターバル形式のトレーニングとなっています。すごくキツイトレーニングと思われがちですが、忙しく運動する時間が取れない方だったり、長い時間筋トレに時間をかけれない方だったり、体脂肪率が多い方におすすめのトレーニング方法になります。
この運動方法では、心拍数をあげた状態で無酸素運動を行うため、いつもの筋トレよりも強い負荷をかけることが出来ます。運動後の消費量もアップするので、短時間でも効率よく全身を鍛え、脂肪を燃やすことが出来ます。
今回は、初めての方でもできるサーキットトレーニングを行います。一つの種目を20秒行い、10秒休憩します。それを全種目やり1セットとします。1セットで終わってしまうと脂肪燃焼効果が発揮できないので、2セットは頑張ってやっていきましょう。

YouTube動画はこちらから

1.スクワット

足を肩幅より大きく開き、足先を外にむけます。手は胸の前で交差し、腰を落としていきます。ゆっくり行います。

2.ジャンプスクワット

ジャンプスクワット

足を肩幅より大きく開き、両手を前に伸ばし腰を落とします。この状態から。手脚を伸ばし、ジャンプします。テンポよくおこないます。

3.プランク

プランク

四つ這いの状態から足を伸ばし、両肘を床につけます。下腹部に力をいれキープします。

4.ジョグプランク

ジョグプランク

四つ這いの状態から床に手をおき、足を伸ばします。足を交互に前にもっていきます。テンポよく行います。

5.クランチ

クランチ

あお向けになり、両膝をまげます。手は後頭部に添え、肘を膝に近づけるように上体を起こしていきます。ゆっくり行います。

6.腕上げ

腕あげ

腕を上に上げ、肘が天井に向くように上げます。そのままの状態で腕を交互に伸ばしていきましょう。テンポよく行います。

7.バックランジ

バックランジ

足を上下に開き、手は腰に当てます。膝を高く持ち上げ、後ろに大きく引きます。引いた足を元に戻し、これを交互に行います。ゆっくりおこないます。

8.もも上げタッチ

もも上げ

その場でもも上げをします、片方のももが上がっている間に、ももの下で、手を鳴らします。テンポよく行います。

最後に

サーキットトレーニングでは、心肺機能にかかる負荷が大きいので、続けると心肺機能がアップします。心肺機能がアップすると疲れにくい健康的な体になります。最初はキツイと思いますが、継続して行うと、楽に出来るようになり、成長を感じれると思うのでぜひ継続して行ってみましょう。

橋本治彦

橋本治彦

痛みとケア、首・肩・腰・膝のことならおまかせください 関節・筋肉のスペシャリストとして機能の回復のための施術をいたします辛い痛みから解放されたい、いつまでも元気に歩きたい、一日も早く回復したい 患者様のお気持ちや要望は様々です。 ご希望や辛いこと、痛みなどの不安をどうぞ遠慮なく申して下さい 前向きに解消できるように、その悩みに対して効果的な施術を行っております。 皆さまの健康維持のお手伝いをいたします

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