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トレーニング・エクササイズ

初心者の部位別筋トレ~お腹・脚~

今回はお腹と脚のトレーニングを紹介します。トレーニングをする上で大事なこととして、次の日に前日にした同じ部位をトレーニングをしないことです。毎日同じ部位をトレーニングすると傷付けた筋肉が修復されていかない、休養が足りないと筋肉が成長しないからです。
また、できる範囲の負荷や回数で行うようにしてください。無理をしすぎてケガをしてしまわないようにトレーニングしてください。

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リバースクランチ

リバース

あお向けに寝ころびます。両手は耳の横に添えるようにします。

両足を閉じた状態で、膝が90度になるように曲げ、ふくらはぎが、床と平行になるように上げます。

膝の角度を保ったまま、膝を顔に近づけるようにお尻を浮かします。

10回、2セット繰り返しましょう。

ツイストクランチ

ツイスト

床にあお向けになります。手は、耳の横に添えておきます。

膝が90度になるように曲げ、軽く足を上げておきましょう。

その状態から、右足の膝と左の肘を近づけるようにお腹の力を使ってぐっと引き寄せます。

左右交互に10回、2セット繰り返しましょう。

サイドクランチ

サイドクランチ

足を伸ばして、あお向けになります。右足を左側に倒します。

次に、右手を頭の後ろに回します。

その状態から、おへそを覗き込むように体をゆっくり起こしていきます。

10回、2セット繰り返しましょう。反対側も同様に行います。

スクワット

スクワット

肩幅より広く開き、つま先はやや外側に向けておきます。

背中とスネの角度が同じくらいになるように、腰を落としていきます。あまり背中を垂直にし過ぎないようにしてください。

10回、2セット繰り返しましょう。

カーフレイズ

カーフレイズ

両足を肩幅くらいに広げて立ちます。ふくらはぎで体を持ち上げるように意識しながら、かかとをゆっくり上げていき、上がりきったら、ゆっくりと下ろします。

10回、2セット繰り返しましょう。

最後に

今回は、お腹と足のトレーニングを紹介しました。次トレーニングを行うときは、筋肉が回復するのを待つためにも、お腹と足以外、例えば、腕と背中のように同じ部位ばかりを鍛えないようにするためにも、違う部位をトレーニングしてください。

橋本治彦

橋本治彦

痛みとケア、首・肩・腰・膝のことならおまかせください 関節・筋肉のスペシャリストとして機能の回復のための施術をいたします辛い痛みから解放されたい、いつまでも元気に歩きたい、一日も早く回復したい 患者様のお気持ちや要望は様々です。 ご希望や辛いこと、痛みなどの不安をどうぞ遠慮なく申して下さい 前向きに解消できるように、その悩みに対して効果的な施術を行っております。 皆さまの健康維持のお手伝いをいたします

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