1日中仕事などで体をたくさん使ったことで疲労困憊になってしまった体。そのまま寝てしまうと、疲れが取れないまま次の日の朝を迎えてしまうことになります。
寝る前にストレッチをすることで固まった筋肉を緩めることができ、また副交感神経が働くことによって、スムーズに眠りにつくことが出来きるので良い睡眠につながります。
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1.背伸び
ベットにあお向けになります。両手を頭の上で組んで、手を頭の上で組み、深呼吸をしながら手と足を引き離すようにのばします。
20秒キープしましょう。
2.首のストレッチ
ベットに座ります。右手で、左の側頭部を持ちます。
そのまま、右斜め前に倒します。
気持ちの良いところで20秒キープします。反対側も同様に行います。
3.肩回しのストレッチ
ベットに座ります。両肘を曲げて、左右の肩の同じ当たりのところに手を置きます。
ゆっくり肘を大きく回していきます。
前に10回、後ろに10回回します。
4.腰のストレッチ
あお向けに寝ころびます。股関節と膝を90度に曲げます。
そのままゆっくり右に倒します。膝がベットにつくギリギリのところまできたら、
ベットにつかないように3秒キープします。反対側も同様に行います。5往復行います。
5.お尻のストレッチ
あお向けに寝ころびます。右足の膝を両手で持ち、ゆっくり胸に近づけます。
気持ちの良いところまで来たら20秒キープしましょう。反対側も同様に行います。
6.内もものストレッチ
両膝をたてて、あお向けに寝ころびます。足の裏をつけるように膝を外側に倒します。
倒せるところまで倒したら、かかとをお尻へ近づけて伸ばしていきます。
20秒キープしましょう。
7.ふくらはぎのストレッチ
あお向けに寝ころびます。タオルを足のうらに当て、膝を伸ばして上に上げます。
上に上げたら、タオルを下へ引っ張ります。
20秒キープしましょう。反対足も同様に行います。
まとめ
寝る前の少しの時間を活用して1日の疲れが溜まった体をケアして、次の日へ疲労を残さないようにしましょう。次の日も朝から気持ちよく動ける体のために、ストレッチしてください。
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