「いつも同じところばかり痛くなる」
「筋肉の芯がジーンとくる不快感がある」
こんな症状でお悩みではありませんか?
確かに、硬い体をもむと筋肉の血行も良くなり、その部分も軽くなります。
しかし、強くもみすぎると言うことは筋肉は潰れたり、微小な傷を受けることです。その修復過程で以前より頑丈な、刺激に慣れきった筋肉に変質してしまいます。
つまり、繰り返して筋肉を強くもみすぎるとどんどん硬くなり、さらに強い刺激でないと軽くなりません。
強くもむことを繰り返して、さらに硬くなってしまった体。
ガチガチになっているばかりか、刺激に強い体に変わっています。
刺激に強いということは「鈍いからだ」です。
体が鈍くなるといち早く体の不調を感じにくくなり、ぎっくり腰など悪くなってしまうまで気づけない体になってしまいます。
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