ぎっくり腰で動けない!
転んで捻挫した!
そんな時・・・
おススメしたいのが皮内鍼。
朝晩の気温変化の激しいこの時期、ぎっくり腰で来院される方が多いですね。
また、ぎっくり腰になりそうな、なる一歩手前で来られる方も多いです。
そしてこの時期にはぎっくり腰以外にも捻挫やスポーツのケガ。
また、冷房や汗冷えで首、肩の違和感を訴えられる方も多いです。
そんな方におススメしているのが皮内鍼です。
皮内鍼とは
皮膚の表面にほんのわずか、1mmほど鍼を入れます。鍼を入れると聞いただけで怖くなってしまう方もいるかもしれませんが、大丈夫!!絶対に安全で痛くありません。
針がとれて身体の中に深く入ってしまわないように加工されているので安心してください。
このまま3~4日ほど置いておきます。
皮内鍼を入れたまま普通の生活をしていても大丈夫ですし、 お風呂も入れます。激しいスポーツをしても構いません。
むしろランナーやスポーツされている方におススメの療法です。
身体を動かすのに邪魔にならないので多くのスポーツの現場でも活用されています。
テープの上から押しても叩いても、痛みは感じません。
写真のように小さな絆創膏に皮内鍼がセットされています。
皮内鍼の効果
皮内鍼はこんなに小さく、ほんのちょっとしか体に入れないのに効果はとても高いです。
ひどいぎっくり腰はもちろん、捻挫などの急性の痛みは得意とするところです。
もちろん、慢性のコリや痛みにも有効です。
皮内鍼を入れた場合と入れない場合は「施術後の持ちが違う」と患者さんからお話を伺います。
なぜそんなに効くのでしょうか。
皮内鍼の原理
皮膚に刺激を加えると、筋肉や内臓に影響を及ぼすことは証明されています。
つまり、皮膚表面と筋肉の深部や内臓と深く関連しています。
「内臓体壁反射」
皮内鍼は、これを最大限に活用した施術です。
そのため、正確にツボに当てることが大切です。
そこに、ピンポイントに皮内鍼を挿入します。
すると、痛みを抑えたり損傷している筋肉や不調をきたしている部分の治癒を促す信号が伝わるというわけです。
繊細で一番強く信号が伝わっている箇所なので 強い刺激を与えると、逆に痛みが増す場合があります。
ほんのわずかだけ針を入れるという、極小の刺激で痛みを抑制する信号を脳に送っているのです。
ぎっくり腰になった! 腰がやばい!
捻挫をした! スポーツで痛くなった!
肩こり、首が重い
こんな症状に皮内鍼は適していますよ!
マラソン前のメンテナンス、走った後の疲労回復、ランニングでの膝の痛みなどお気軽にご相談ください。
橋本接骨院はランナーの皆様を応援致します。
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