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トレーニング・エクササイズ

食べ過ぎた後にするトレーニング

年末のクリスマスや忘年会から年明けの正月や新年会の時期では、普段よりもおいしい食べ物、お酒がたくさんあるので、ついつい、いつも以上に食べたり、飲んだりしてしまいがちですよね。
食べ過ぎて体に蓄積した脂肪を燃やすためには、ウォーキングなどの有酸素運動も効果的ですが、食べ過ぎた後にするトレーニングは、エネルギーをを多く消費することができるような運動がおすすめです。自宅だと、ウエイトトレーニングなどど無酸素運動などが効果的です。
今回は、食べ過ぎた後に行うトレーニングを紹介していきます。

YouTube動画はこちらから

1.スロースクワット

スロースクワット

足を腰幅に開いて、背筋を伸ばして立ちましょう。両手は、頭の後ろで組んで、ゆっくり5秒かけて腰を落としていきます。

腰を落とす

太ももが床と平行になるくらいまで落としたら、5秒かけて元の位置に戻ります。腰を落とした時に、おしりを突き出すように意識してください。

5回、2セット行いましょう。

2.プッシュアップ

プッシュアップ

両手を肩幅より少し大きく開きます。頭からかかとまでまっすぐになるように体を伸ばしたら、5秒かけて腕を曲げます。

胸を床に

胸と床を近づけたら、5秒かけて元の位置に戻します。

5回、2セット行いましょう。

3.クランチ

クランチ

あお向けに寝ころびます。膝と股関節が90度に曲がるように足を上げます。

背中を丸くする

背中を丸めていき、ゆっくり息を吐きながらお腹をへこませましょう。

10回、2セット行いましょう。

4.ロシアンツイスト

ロシアンツイスト

あお向けに寝ころびます。膝を90度くらいに曲げて、かかとを地面から少し浮かせます。上体を起こして、起こした位置でキープしておきます。胸の前で少し重りのあるものを両手で持ちましょう。

体をねじる

体をゆっくりと捻っていき、手を地面に触れさせてその場で一度体を止めます。止めたら元の位置に戻り、反対側にも捻っていきましょう。

左右で1回として、10回繰り返します。2セット行いましょう。

まとめ

食べ過ぎたなと思ったときには、すぐに寝ころぶのではなく、少しでも体を動かすことが、体をリセットするための近道です。日頃からトレーニングをする習慣をつけておくことで、食べ過ぎてしまっても消化しやすく、溜め込まない体を作ることもできます。
急に運動を始めても体への負担も大きいので、初めはできる回数や負荷で行い、慣れてきたら、少しずつ強度を上げてトレーニングを行ってください。

橋本治彦

橋本治彦

痛みとケア、首・肩・腰・膝のことならおまかせください 関節・筋肉のスペシャリストとして機能の回復のための施術をいたします辛い痛みから解放されたい、いつまでも元気に歩きたい、一日も早く回復したい 患者様のお気持ちや要望は様々です。 ご希望や辛いこと、痛みなどの不安をどうぞ遠慮なく申して下さい 前向きに解消できるように、その悩みに対して効果的な施術を行っております。 皆さまの健康維持のお手伝いをいたします

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