すぐに押せる顔ツボで様々な不調を改善

お灸

セルフケア

疲れがたまっているのに休めなかったり、調子が悪いのに時間がない……。そんな方におすすめするのが「ツボ」を押すセルフケアです。今回は顔のツボをご紹介していきます。

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ツボの探し方

ツボの位置はおおよそ決まっていますが、体の状態によって微妙に変化します。また人によって場所は多少異なります。自分の肌をよく観察し、触ってみて、いつもと見た目が違う場所、感触の違う場所を探しましょう。

ツボの押し方

指の腹で押すと「気持ちいい」と感じるポイントを探して、軽く押していきます。ぐいぐいと強く押しすぎたり、痛みが出るくらい刺激するのはよくありません。気持ちいいと感じる強さで刺激することが大切です。1カ所10秒くらいを目安に押していきましょう。

1・頭痛に効く「太陽たいよう」

太陽

頭痛にはいろいろな種類がありますが、肩こりなどからくる緊張性頭痛などは眉尻と目尻の間の近くのくぼみにある太陽のツボを押すと痛みが和らぎます。

2・肩こりに効く「懸釐けんり」「率谷そっこく」「浮白ふはく」

肩こり

耳の上にある三つのツボ、前から「懸釐けんり」「率谷そっこく」「浮白ふはく」となります。これらのツボは首や肩のコリに効果があります。ツボをピンポイントでみつけるのが難しい方は、耳の上をもむだけでも効果があります。

3・鼻づまりに効く「迎香げいこう」

迎香

鼻水や鼻がつまっていたりと鼻の通りを良くしたいとき、小鼻の横にあるツボを両手の中指で押しましょう。

4・目の疲れに効く「晴明せいめい」「魚腰ぎょよう」

晴明

晴明

魚腰

魚腰

眼精疲労や充血、ドライアイなど目の症状に効果があります。晴明は目頭にあり、親指と人差し指でつまむように押しましょう。目の周りの血行が良くなります。魚腰は黒目の上の眉毛上にあります。

5・顔のむくみに効く「下関げかん」

下関

耳の横から指4本分の位置にあり、口を開けると盛り上がる部分。このツボを刺激すると、顔の血流が良くなり頬のむくみやたるみがとれ、ほうれい線や二重あごの解消につながります。また、歯や歯ぐきの痛みにも効果的です。

6・耳鳴りや耳づまりに効く「聴宮ちょうきゅう」

聴宮

耳鳴りや耳詰まりなど耳に不調を感じたら、耳の付け根の軟骨のでっぱりの前にあるくぼみを押しましょう。耳の周りの血流が良くなり、症状が改善します。

7・胃痛に効く「頭維ずい」

頭維

こめかみよりも上にあり、おでこの横の生え際のすこしへこんでいる部分にあります。胃痛や胃もたれ、二日酔いなどにも効果があります。

最後に

今回はわかりやすいツボをご紹介しましたが、顔だけでもツボはたくさんあります。自分の悩んでいる症状にあったツボを探してみてください。

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